計算用紙
こんにちは!副教室長の角野です。
生徒さんなら、皆さんご存知でしょう。
教室に入って最初に見える観葉植物の横に、英和辞典や国語辞典などが置いてある本棚がありますよね。
その上に、計算用紙が(コピーしたの裏紙)大量に置かれてあることを。
あれは約20年前から地層のように積まれた、【計算用紙】です。
特に中学生・高校生の定期テスト前には、社会の用語を書きながら覚えたり、数学の問題を解いたり、英単語や漢字を書いて覚えたりするのに、使ってもらってきました。
自習の初心者の中に、たまに見かけます。
書いてあることを「見るだけ」の人。
これ、イマイチですよ。
「見るだけ」だと、インプット(知識を身につけること)もアウトプット(身につけた知識を表すこと)も確かめることがないままだったりするんです。
頭と、「手」を使いましょう。
そこで「計算用紙」です。
考えながら、手を使って、計算用紙に字を書いてみましょう。
紙を丸めてゴミ箱に入れる時には、新しい知識が皆さんの入っているはず。
先生とともに、計算用紙が皆さんをお待ちしています。
テストも近づいてきましたよ!
今日もどんどん、手と頭を使おうね。
0コメント